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ハチサンGM-8300と封筒の紙を心材のFRPで・・1プライ、2プライ、3プライのテストピースを作ってきました。強度具合・・どう!!　こんな感じのFRPで・・できない??
うん・・ラミネート-積層作業自体は・・結構、楽に積層できる・・!!

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板金の厚みって・・0.5?0.8?・・ガラスクロスとかではなく・・紙だから・・厚みも、3プライ積層-3プライラミネートでも、結構、使えそう??!!
どう??　ノギスで測ってみて・・うん。だよ・・FRP、GM-8300のテストピース、日曜日の昨日、作ったさ・・35℃-3時間+60℃-5時間程度のキュアー。
特に、耐熱とかいらないと思ったんで、80℃、100℃の熱処理は・・していない。

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テストピースも、どうすればって・・思って、ガムテープをマスキングにして、ポリエチ袋のバックで、紙の心材にラミネートで、はみ出た部分は・・手で除去できる。

予定のテストピースが、工具も機械も治具も使わなくて・・おまけに、リケイ処理も一切無しで、・・出来ると・・!!かしこい!! かしこい!!

テストピース・・折ってみて、はい、簡易・官能式破断強度測定・・イールポイントありそうな感じになる!! うん・・降伏点でるね!!　強度もそれは、SPCCとはでも
今回の板金修理に、充分だよね!!　笑っちゃうね・・紙だよ!!　紙のFRP。そりゃ、ハニカムだって、紙のハニカムもあるし、ドラム缶だって、紙のドラムはあるわけだし

FRPったって・・紙とエポキシ樹脂-それも、ハチサンGM-8300を使い回せば・・磨けば・・ビカビカに光るし、サビ腐食も無いわけだし・・・。

でも、板金の修理って言うけれど・・これって、サビの腐蝕で・・形状が穴あきというか・・無くなっているよね。

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板金修理をする箇所に、ポリエチ袋を切って、ガムテープに、貼り付ける。そのガムテープで、板金修理するところをシーリング=型枠にしてしまえば・・。
今回の板金修理のテストピース製作と、同じ要領で・・治具も使わず・工具も使わないで、リケイ処理さえしないで・・うまく板金修理の目的達成が・・できるか??!!
ですね。

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板金修理をする箇所の、そのFRP-金属みたいにって・・光るの??
何という・・失礼な!!　そりゃぁ・・金属と同じとは、言いませんが・・この手のもののでは・・はい、傑作品ですよ!!　オンリーアルターネイトと言っても-言い過ぎじゃない!!

この前の・・マフラーからのメンテの延長ステンレスパイプと排気パイプ・・見なかったの???

磨きは、1000番から、最悪800番からして、金属磨きのピカールと脱脂綿で、磨き仕上げすれば・・ピカピカ!! うん・・蛍光灯・・映るさ・・横からなら!!!

板金修理の方法は、こんな感じで、イラスト--修理方法を簡単な図で書くと--写真にて撮っておきます。

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK、ワーク・・修理する板金というか、ブラケットというか、ホルダーというかフィルム貼り・ガムテープ貼り・・完了OK??

あとは、コーティング・積層作業用に・・割り箸をカッターで削って、ヘラ-コーティング・塗布用の使い捨てヘラを作っておきましょう。!!

う〜ん・・その割り箸で・・作業する。

では、ハチサンGM-8300・・練りますか>>> 配合比は・・100/10で・・10.0gと1.0g計量で・・11.0g混合のパターン。電子天秤・・OK??　風袋0あわせで。

紙コップ・・大体・・4.8g程度と思いますが・・。　硬化剤は・・1.0gなるべく、ぴったりで・・1.0g。

1.0gは・・結構、硬化剤のボリューム・容量としたらあるけど、1円玉の重さだから・・軽いよ。

多く入れすぎないで・・硬化剤が多くて、いいことは・・ひとつもないから・・!!

まずは、下塗りというか・・修理で言えば・・表面になるハチサン-GM-8300-ハチサンぬり・・サーフェイス層=ゲルコート層作り。

どの位の厚みで、コーティングすればいい??　ある程度厚めで・・いいんじゃない・・0.3とか0.4とかねらいで・・。

研磨・磨き仕上げの時に、心材の紙が出てきたらダメでしょ。

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最初のハチサンGM-8300塗り・・大丈夫??　うん・・よく塗りのばして、気泡をなるべく入れないようにして。ラミネート・・紙を入れますか・・。紙をのせて、被せたら
ひつこく・・紙を押さえ込んで、ハチサンGM-8300とよくなじませる--ハチサンのエポキシ樹脂分を紙に吸わせる・・具合に。

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FRP化する心材の紙を良く押さえて、樹脂がしみ込んだら、その上に・・再度、ハチサンGM-8300を肉盛り、コーティングしましょう!!

どう・・ハチサンGM-8300・・粘度UPしている??　うん、ポリ袋に、のばしたから・・可使時間=ポットライフ=作業時間・・多少、のびる=確保できると思うけど

紙の上からのハチサンGM-8300塗布も・・なすり込む感じで・・よく、ハチサンGM-8300の樹脂分をしみ込ませて・・!!

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今日は、暖かいよね。2月なのに、日当たりも良くて、15度越えてるよ。

もう一つの板金パーツも・・穴埋めしとく。これは、単純に、その穴に、肉盛りするだけで、いいんじゃないですか・・。

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じゃあ、キュアーしておきますか・・うん、昼飯して、その間・・できれば、30-40度硬化+50-80度で、2-3時間アフターキュアーできれば、いいんじゃない。

循環式熱風乾燥炉・恒温BOXないんで・・はい、簡易式の・・段ボール箱-温風器で・・温度計は、段ボール箱に差し込んで・・温度確認。

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簡単に加熱処理できる・・段ボールとセラミックヒーター=温風器で、60℃から80℃程度はOK!!　600W(弱)で温風器を使う。1200W(強)で温風器を使用したことは、殆ど無い。この温風器は1万円強で購入したもの。
GM-8300　ハチサンまるまるを熱処理するときは、大活躍・・。今回の板金腐食-サビの修理で、耐熱を上げるための目的ではないが、磨き仕上げのため、キッチリ
固めたいので、やはり、いつものように、加熱処理=アフターキュアー=アニリング処理を実施した。

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どぉ・・??　固まっている??　ちょっと・・仕上がり、確認して!!

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アフターキュアー=加熱処理・・いいんじゃない。まだ、熱いよ・・。

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板金の腐食部分にハチサン=GM-8300を肉盛り・加熱処理の完了した状態・・。

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK

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板金修理・・じゃあ、作業・・やりますか!!　FRP付け・・段取り完了ですか。心材の紙・・用意OK

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うん・・今回の板金の腐食穴あき修理の方法・・修理方法のやり方・・ちょっと、構想通りにできたよ・・。うん、大体、考えた通りには、いかないんだけど
施主の腕が・・いい???　修理方法-DIYで、できなければの工法案・・OK・・??　納得・・??

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板金修理・・やっぱり、モンキーのガソリンタンクのさび腐食修理の時と--同じ--、結構、稼働確認が・・先の様子。ウインカー点灯確認。仕上げは・・後回しの様子。
紙を基材とした・・FRP??・・厚みをうすく、金属みたいにすることを目的で、紙-ハチサン強化のメタルチックプラスチックス=変異FRP補修・・完了OK!!