2005年 2月 11日　刺激的なメールが届く・・・Taku Factory/北海道

CFRPを・・電球式段ボール加熱炉（ＤＣ−ＢＯＸ）で、ダイカストパーツをアルミパテで・・自作。「目からウロコ&笑ってしまう」究極の軽量化と簡易設備のオリジナル設計パーツの製作&挑戦!!!

こんにちは。ついに、「ＧＭ−６８００製手作りカーボンマフラー＆ＧＭ−６８００エキパイ・ＧＭ−８３００フランジ」が空を飛びました。

	エキゾーストノート2.4MB(約飛行時間10分間)

できれば・・飛んでいる音を聞きたかった、パワーボートでもそうだが、臨場感がたまらない。　添付ファイルで送信されてきた「エキゾーストノート」が事務所のステレオで鳴り響いています。

エンジンの音はいいです。私も、リピートで聴いています。エンジンの音だけをとってきたのは初めてです。

中学生の頃、８ｍｍに撮ってきて、夜な夜な上映会をしたことがありますが、このような冬の飛行場での映像があって、このエンジンの音でそれが私のなかでフィードバックしております。

それにしても、カラス家族のエキストラはやっぱり笑えますね。そんなに近くに居なかったのですが、はっきりと入っていますね。

ま〜、それが逆に「自然」を感じさせる気もしますね。

初めて気がつきましたが、私にはこの模型エンジンのエキゾーストノートが「癒し音楽」なんですね(笑)。

不思議と、気持ちが落ち着きます。やはり・・・、２〜３歳ごろから聞き、その後中断で、小学校５年生から今まで、この音を聞かないことはなかったのですから・・・。

「カコン」の後、一発で始動しているのが、これまた、たまりません。途中、一度「ゴボゴボ」と止まりかけますが、そこから復活するのもこれまたいい！！

１ｃｃにも満たない、小型のエンジンが私の「エンジン始動練習エンジン」でした。

これがなかなか掛からなかった。なのに、父が帰宅して「掛からなかった」というと、父は一発で掛けてしまった。

悔しかったというか・・・、不思議だった。小学校４年から５年の間の春休みの出来事です。