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■ ドールアイ・ひとみ(瞳)・コンタクトの製作の模索 ■・・特集トップ頁



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2005.10.1 ドールアイの製作-1 モデルへのゲート設定/型製作
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2005.10.2 ドールアイの製作-2 モデルへのゲート設定/型製作
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2006.1.30ドールアイの製作-6追加動画 真空ポンプとデシケーター(真空ボックス)の試し運転・・お水を真空引きしてみる
http://blenny.weblogs.jp/summary/2006/01/6_2fa7.html

141MB動画/8分41秒/クイックタイムmove--上からの様子
94.8MB動画/6分45秒/クイックタイムmove--側面からの様子


2006.2.6 製作記録写真・・約600枚&頁のアップロードを・・目標で・・
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別途、サーバーにて
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ゲートを製作して、マスターモデルを見ていると・・ターゲットが絞られてくる

クリックにて拡大・・1600p


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http://blenny.ddo.jp/2006doll_eye_ddo_images/IMG_0652-1600.JPG



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取りあえず・・製作・流し込み、第一回の製作品 2006.1月20日〜23日



エポキシでの注型製作は、ゲートバランスは、無視出来るので、量産型では厳しい多数個&セット取りのおもしろい?型も可能


シリコーン型の製作が完了
型枠・モデルの固定もOK。後は結構、楽しい実際の製品作りどんな色合い・着色する?




多数個取りの1回目のレプリカ・反転品。黒のアクリルマスターモデルと見比べる。鏡面モデルからは、鏡面&透明のレジン注型品が&気泡残りも無かった。




着色剤R-ZVを少量添加。どんなドールアイとなるのだろう?
ブラックライト点灯で、青白くひかる
ベースレジンは、GM-9002


六花亭・チョコレートの空き箱に・・どれ程、どの程度の製作品を詰めることが出来るだろうか・・本で読んだ伝説の六花亭物語・・この箱を使う。

・・ドールアイの製作にトライ・・
製作記録・・写真画像・・約600枚程度UP予定

結構、見よう見まねで、やりはじめた。と・・言うか、エポキシ樹脂の型製作は、金属加工の金型製作とは・・その昔、異なる分野や
ものづくりで、土壌・バックボーンやアプローチ方法が、異なっていた。

流し込む材料-レジンを開発製造するわけだから、やはり実際に使ってみなくては、どうにもならない。金型・金属加工だと、ネンキの入ったベテランに怖いくらいの指導を受けられる。エポキシだと、実際の作業は、なかなか教えてはもらえない。しかも、さじ加減・案配とか一子相伝の技の類とか、見ていても理解を超える。体験・会得の世界の様だ。僕らは、門前の小僧で、プロの方々からは、ほど遠い。想像なのだが、この減圧流し込み・型反転・真空注型の分野では、技や考案された道具とともに、作業条件に基づく-精度のデーターベースをもっている方々がプロなのだろう・・と思っている。

だから、これが、プリンシプルでも何でも無い。取り組む上での-楽しい段階-入門編の一部分なのだろう-と思う。

シリコーンはじめエポキシの真空注型分野、各装置メーカーの方々にお会いした。何人もの異なる方々から「この方法は・・私が・・し始めました・考案しました」と言うことを、随分&幾度と無く、拝聴した。・・それは、別にしても、画期的ないい工法と思う。

だって・・僕らの様な・・素人が、テーブルの上で、設備とは言えない程度のものを使って、ノウハウも無しの状況で、ノックアウト・製品取りだしの構想も、エアーベント、アンダーカット、コア倒れ、偏肉、焼け等々の型・プロト生産での多くの心配も対策も無視して・・材料こそ違うが、射出成形と見劣りしない、場合によっては、そのクオリティー以上?のものが出来てしまう。 ・・型を開くと、形が出来ている・・誕生の瞬間は、何度やっても、うれしいものだ。

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型、製作品の面反転精度は、サブミクロン以下のレベル
エポキシの場合、成形収縮やウエルド・ジェッティング・シルバー・ヒケ等々・・成形不良の発生は心配ないので、気泡のみ対策で良品ができる





シリコーン型の切開作業でも、モデルに固定したゲートが、そのままの状態で、はずれずに脱脂できた。
円柱状のものは、割面・パーティングラインがセンター部分に走っている




着色は、新発売のR-80マリンブルーを使った。シルバー・純銀との色合いのコントラストが何ともな新規のブルー色で、ごく薄く調色した

着色は・・色とりどりで・・
着色事例 
その-1 その-2




アクアバイオレット・R-ZV着色の拡大で、真空注型のバリが観察される。
型合わせ・切開方法・型締め等々注意&油断すると・・。





■A■ ドールアイ・ひとみ(瞳)・コンタクトの製作の・・アウトライン・原型・マスターモデルの構想・・2004 年 7月 3 日

モデルの構想打ち合わせは、時間の経過がとても早い、いつでも、この初期段階は、クリティカルパス??
やはり、体力勝負・・延々、朝まで? 続く?



やっぱりさぁ〜・・・目は・・・物づくりでも・・・特別な存在かもです。

ほら、あそこの・・鮭みたいな・・イワナの義眼を製作した剥製メーカーもシリコーン型で・・自作していました。でも、シリコーン型は少々、お粗末で・・もう少し、なんとか?? で、製作技法の改善案は、あらかた・・・お伝えしました。

この剥製メーカーは・・一級品を製作するとのことで、特に、鮭鱒・・ケイソン類を得意として・・イトウの剥製まで製作中でした。

ドールアイ・瞳とは、言わないが・・・目の製作は・・シリコーン型で・・。このイワナは60cm級・・・折角、製作するのだから、工業用の精密レンズプロト製作程度の方法で・・・。




折角、エポで挑戦するのだから、少なくとも、雑貨と言う見方はやめよう!!・・高精度のレンズ・・と言う見方で!! 高圧成形しなくても・・材料的にはすこぶる低収縮+鏡面OKと言う視点。


この前、ゴジラの目(さすがに、ドールアイとは呼ばないらしい、これは、ゴジラの目・ゴジラの目・・と呼んでいた)・・撮影中に・・・少し、色合いが・・・変化しているのでは・・・など、聞きました。おいおい・・・。


構想の打ち合わせは、・・だっせん&よこみち・・う〜ん、サイドゲート・・どうする? ポリカじゃないし・・。 ハウジング・ブラケット枠なら、ジャンプゲートとか。これなら、トンネル・・・。さすがに、エポキシのトンネルは、・・・やらない。実施しても、タブゲートまで。ゆがみ・収縮は・・結晶性でも非結晶性という類でもないもの・・・。


・・だって、・・そう言えば・・この前、屈折率はどれくらいですか?って・・ドールアイの製作でですよ!!・・

測定していないけど、エポだから・・1.**位では(組成から推定しても)・・って
それは・・いいですねって・・・答えている本人には・・どの位良いのか、判らないのだけど・・・。


延々と・・肝心のポイントを避けながら・・・ドールアイ・カラーコンタクト・瞳 製作構想の核心を・・・なんとなく、囲い込んでゆく作業・・・。



モデル図面は、組図とパーツ図? 阿部さん・・・はめあいの公差は指示する??・・は、いいです。 プロト&最終的には、手作業ですし、打ち合わせしますし・・・。


基本構想は・・・イマジネーションを広げられること・・・基本的な根幹となるデザインで、これを系統樹の幹として、多様性が生じうるデザイン・・・の構想で方針を固める。個性的なアイテムを生じうる進化の種モデル・・・エボリューション・マスターモデル??

モデル製作は、漆黒のアクリル/ブラックのマスターモデル・・で行きたい!!!


■B■ ドールアイのモデル図面と完成3Dシミュレーション・CAD・・・2004年 7月23日
  
著作権登録済み・・copyright 221177 yasuyuki abe,2004

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■C■ モデルの製作・・・製作依頼&打ち合わせ・・2004年 7月31日

今回のマスターモデル製作は、非常に楽しみ。 

出来上がった・・黒光りするマスターモデルを想像する。

何年ぶりかのモデル製作となる。もう、このモデルメーカーさんの2代目社長とも四半世紀の仲となった。


夏の時期の製作依頼は・・・つい・・・思い出してしまう・・。

隅田川の花火大会・・・モデルメーカーさんの屋上から、ながめながら・・聞く

・・花火が上がる。



「阿部さん・・僕の木型、始めた頃は、学校から帰ると

親父の手伝いをさせられて、仕事するでしょ・・・・・

調布の***へ親父と荷車で、納品にいくでしょ、するとさ、米軍のグラマンが飛んで来て、 

機銃を撃つのよ・・・、で、それから、戦争・・・負けたでしょ・・。」


それから・・しばらくして、木型からプラスチックの加工を習い始めた。

話・・少なく、終戦の夏を聞いた。



そんな・・大先輩をつかまえて、若気の至り・・・随分と、生意気と失礼を・・・した。

おおかた、「阿部さん・・今回のモデルの出来は・・・何点??」・・と聞いてくれる。

・・いまさらながら、ありがたい話だ。


やはり・・・ここ一番は・・・この人と、このメーカーさんに、お願いしようと・・決めている。


■D■ モデルの完成・・・2004年 8月31日予定・・・8月28日UP・・NG出し

作り直しのモデル・・2004年9月15日・・完成・・モデル費用・・総計11.5万円

この辺で・・OK・・
ブラック・アクリル製のビカビカのマスターモデルUP

やはり・・プロトは・・透明とブラックの2色・・いい・・外観とASSY確認できる

本命・・ブラックのマスターモデルは・・

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予定通り・・モデル完成・・磨きも上々で、キズなし・蛍光灯を写すも、ゆがみ無く・・さすが!!

はめ合いもOK・・これなら、型の製作が・・できる。

6ヶのモデル全て・・蛍光灯をストレートに写してOK、製品端部の磨きダレ・・OKのレベル・・さすが!!

だけれども・・・小生の依頼の方法が良くなかった・・・透明アクリルのモデル??・・・

この仕上がりなら・・・射出成形の樹脂型モデルとしても使える鏡面状態・・・。

残念ながら・・・作り直し!!・・

「どうゆう訳か・・クリアー&ブラック・・2タイプのマスターモデルの」・・・製作・・またまた、楽しみ倍増!!!


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■E■ シリコーン型の製作、エポキシ注型品の製作・・・2004年 *月**日

・・2004年 12月 29日・・

結局、遅れに遅れて、年末年始の宿題となった・・休み中・・製作開始??

真空装置類は借りてあるし、保温・加熱の備品も用意済み。動画記録のデジカメも用意済み。

ただし、動画UPは光開通後・・2005年 1月後半UPの予定。









この特集サイトは、以下へ移管致します。
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http://www.blenny.co.jp/blythe/

「どういう訳か・・blythe/プライス・・ドールアイ製作」・・特集記事・サイト内容に関して・・CWCご担当の方から・・メールを頂戴致しました。

メールの主旨と内容をご確認の為、・・・電話を申し上げました。・・・2004年3月22日、午後です。

知的所有権関連と改造に関してが、おもな内容でした。

お話をうかがいますと、本サイト「どういう訳か・・blythe/プライス・・ドールアイ製作」・・特集記事・と関連して、不本意ながら、不測のご迷惑も掛けているご様子でした。

本サイトは・・blythe/プライスの公式サイトでは・・・ありません。

また、blythe/プライスの改造を奨励する主旨にてのサイト製作でもありません。


http://www.blenny.co.jp/doll_eye/

同社と何らかの係争をしてゆく方針も、ありませんので、一旦、関連サイトの見直し・削除し、上記URLにて変更改訂を実施する予定です。


プラスチック製品・完成品の分解は、完成品の破損リスクも、伴います。


プラパーツのアセンブリー・組み立ては、おおよそ、以下のパターンがありと思います。

●多様・高度な設計ノウハウが集約されたアンダーカット・はめ合わせ・つめ構造などに依る・・・
 かん合(嵌合)、脱着や改修対策も可能な設計と金型製作・成形と工程管理、成形品の管理と不良品対策etc
 パソコンキーボードのキートップ〜気密性を要求される筆記具プラパーツ類、各種ハウジング・筐体類まで・・。

●高周波を利用したホーンと組み立て治具に依る・・・高周波溶接・・局所加熱によるプラスチックの熱溶解組み立て

●溶剤・接着剤を利用した・・・溶着、接着・・・

●両面テープ類等、粘着剤を利用した・・・粘着組み立て

●多少、異なりますが、異種ポリマーを一体化する類の2色成形、インサート成形〜アウトサート手法

などなど、それぞれ、目的と係わる技術・コスト、生産ラインの状況などなどにより、選択されます。

希に、ミネラルスピリットなどにより組み立て品ばらしの模索も場合により選択されますが、製品破損のリスクが・・高い〜不可能と思われます。



特集サイトのテーマは・・・従来より剥製などの義眼製作から、ドールアイまで小物・肉厚の・・

生産手法で言えば・・・モールド品・50tonクラス以下のものの・・・プロト、手作り・DIY製作の一手法とメリット・デメリット・問題点と改善、含めて、材料開発をテーマとしております。

量産品は・・・プロト製作・小ロット生産・カスタムメード等々・・・量産以外の段階では・・・ペレットの原着数量、バッチ数量、型経費償却の問題、型保管とメンテナンスの問題、成形ロスとコストの問題、また小ロット生産に依るロット管理・・・等々・・・問題も発生してきてしまうことは・・・言を待ちません。


サイト製作のバックボーンに・・きれいな瞳・義眼・ドールアイ製作・・手作り・・を置き

1.サブミクロン面の製作可否状況の判りやすいサイト・・0.0**ミクロン面が製作可能で無いと・・・(鏡面製作には至らないと思われます。)

2.熱可塑と異なり、熱硬化材料の・・・成形収縮が小さい点=量産品よりハイグレード面の製作が要素的にはありの点、配向性の無い如き点

3.カラーバリエーションの多様性の模索

4.小物・肉厚・・・モールド品・50tonクラス以下対象とした・・プロト品製作上のノウハウと得られた知見の公開

5.変色の少ない・・無変色〜難変色開発中のエポキシによる製作検証

等々を背景テーマとし・・・サイト製作の予定です。






この製作関連では・・ご質問のお電話やメールを頂戴します・・・罪滅ぼしも兼ねて・・・ご参考まで

 ●●● 製作の準備&段取り ●●●

 ・製作で必要なもの・・何ですか?

 ・私でも・・できますか?

 ・メタクリル板って・・?

 ・ゲートって・・・何で作るのですか?

 ・枠の白っぽい・・板は・・何??

 ・モデルに・・リケイザイって・・使うのですか?

 ・塩化メチレンって・・どこで売ってますか?

 ・モデルって・・中に浮いているの??

 

 ●●● シリコーン型の製作 ●●●

 ・白い低コストのシリコーンでは・・ダメ??

 ・シリコーンが手についてベタベタ・・とれなくて気持ち悪い!

 ・流していたらシリコーンが・・足りなくなっちゃつて!!

 ・型をギザギザの波状にカットするって・・ホントにできる?

 ・シリコーン型は何回くらい・・使えるの?

 ・枠をはずすとき・・アクリル板が・・割れちゃって

 ・洗濯機で脱泡しても・・完全に気泡・・消えない?

 ・シリコーン型に透明の筋の様なが・・硬化不良?

 ・どの位・・シリコーンを使うの?

 ・白いシリコーンって・・使えるの?

 ●●● 透明ドールアイの製作 ●●●  ●●● 完成品 ●●●

 ・型に流し込んだもの・・気泡が抜けない!!

 ・温度を掛けないで・・固まりますか?

 ・ゲートを切ったら・・割れた・・道具は何が・・?

 ・透明の変色・・ばらつくのですが・・・??

 ・加熱って・・どうすれば・・・??

 ・型に巻いてある・・透明のテープって? ガムテープはダメ?

 ・GM-9002って・・10ミリ以上だと・・ホントに発熱すごい!!

 ・キンチョールって・・何する?

 ・お湯で・・型ごと・・・煮て、加熱はどうですか?

 ●●● その他 ●●●

 ・真空装置って・・値段はどの位??

 ・変色の無いエポキシって・・




ドールアイの製作ではありませんが、製作方法や製作の勘どころなどなど・・殆ど、おなじ・・ご参考となる・・専門誌の記事です。






オールドタイマーの記者の方は、1日中・・顔も合わさない程、ひたすら、約8時間、口述と作業をメモして・・質問して。

この樹脂パーツの製作方法は、型の製作と流し込みと、混ぜて・・流し込むだけと言う・・単純・簡単な手法なのだが・・


さじ加減や勘どころ・・案配・・をお伝えすることが・・やっかいな点。一子相伝でごまかしてきた。だが、さすがに聞き出す手腕は、相当なものだった。作業を、のぞき込み、質問を繰り返し、メモして・・小生どもの拙い手法を吸い取る様だった。

で、段取り〜型と流し込み・製作のポイント ** 勘どころ・・を判りやすく、解説している **

僕らだって・・・はじめて、型から製品を取り出した時は・・・それはそれは、うれしかった。

この製作方法は・・本来、自動車のインパネ・バンパー〜ホイールキャップ・フロントグリル・灰皿など、家電・通信・OA製品類のハウジング〜機構パーツ、ゲーム機〜医療・試験機・測定器、カメラの本体からパーツ全体までの精密部品に至る広範囲のプラスチックパーツのデザイン見本・実装機能試作からカタログ商品プロト製作を受け持つ・・製作方法だ。

そのコストは・・試作費・リードタイム短縮が連呼されるごとく・・1000億円市場規模を越え、製品の持つ意味合いも、今回の製作目的とは・・・多少、おもむきを異にする。製品を手直し出来る不透明パーツの製作が・・大半とも言える。

クリアーパーツの製作は・・金型製作面でも、プラスチックの材料面からも・・やさしくは無い、制約と問題点の多い分野と思う。DIYを実施しようとされる場合、はじめてで、困難な分野を・・最初から挑戦すると言っても差し支えない。現場は原則・非公開・企業機密の分野に属している製作方法でもあり、手引き書や作業実例や学術書など・・皆無にも近い。

記事は・・約6000文字強?+写真・今までお目に掛かれなかった・・作業のツボを押さえた、詳細な解説書となっている。全国の書店にて購入の他、下記にての購買もOKの模様。75号・・900円・・資料としてお得品では・・。





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