今回は、常温硬化性をUPして、木材にしみ込むものの、木の表面にも、多少残りやすいもの
前回のGM-9003/10XH(市販品外)より・・波に洗われるかもしれないので、厚めにつくもの
・・・・やはり、木の中までしみ込んで・・・・・防水、耐海水性を発揮するエポキシ樹脂。

カラーエポ倶楽部・・・いいかもしれない・・・GM-9000-200N/タイプ-4・・100/50・・この無着色透明品
あとは・・・天候のゆくえ



那珂湊マリーナにて

この板・簀の子・さじき板に・・海水がかかった様子の写真集 1--20 01　02　03　04　05　06　07　08　09　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20 補修打ち合わせ 下地処理 塗布・はみ出しの マスキング エポキシ塗布・刷毛塗り マスキングの取り外し 作業終了 ヨットで使う 写真・・1--25　26--50　51--75　76--95 チーク材にしみ込む・・低粘度で、適度のロングポットライフ&急硬化のエポキシ樹脂で、ヨットの木材を防水コーティング 木に染み込ませて・・テカリを出さずに、表面から数ミリ含浸させる。これで、木目を潰さず・・・すべり緩和も。 加えて、今回は・・現場施工のしやすいエポキシ樹脂・・試作品も考えたが・・カラーエポ倶楽部に決めた/硬化剤は未発売のタイプ-4。
この前・・エポキシ塗布にて防水対策した さじき板・すのこ板 こんな感じで・・ヨットの乗っていた		天気は上々、晴れ 2003年6月29日(日) 塗布する板の温度 36.1℃測定された 丁度いい温度 50℃をもし越えると ちょっと、高すぎ 冬場は・・低すぎだろう 今回は 主 剤 GM-9000-200N 硬化剤 タイプ-4 配合比 100/50 をつかった。 マスキングをはずす 午後1:30 作業は完了
苛性ソーダは使わずに、ひたすら サンディング・ケレンの清掃・下地処理			エポキシ塗布前に、やはりマスキング 黄色いガムテープとマスキングテープ使用
やはり、・・いわく 今回のエポキシの方が染み込み ・・・いいんじゃない??・・・ 　 ・・いつも貴方が使うのは・・ ・・ベストマッチ&チョイスのエポを・・ ・・作ってきているのに・・判らないヤツ・・ (ではなく・・今回は、温度が高くてOK)			もう少し・・早めの硬化でも、OKの様子 完了 ・・木の色とFRPの白が・・いい感じ・・

実際の作業状況・・製作

補修打ち合わせ 下地処理	塗布・はみ出しの マスキング	エポキシ塗布・刷毛塗り	マスキングの取り外し 作業終了	ヨットで使う
写真・・1--25　26--50　51--75　76--95 簀の子・さじき板に・・海水がかかった様子の写真集　　1--20

01　02　03　04　05　06　07　08　09　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24

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2005年秋・・ログハウス・杉などなど・・木材、木工の防水・腐蝕対策のエポキシ樹脂特集サイトUP予定中
「http://www.blenny.co.jp/ki_to/」


ごく低粘度で、ポットライフの長い・・エポキシ樹脂で、ヨットの木材を防水コーティング・・
と言うより・・・木に染み込ませて・・・テカリを出さずに、表面から数ミリ含浸させる・・・
これで、木目を潰さず・・・すべり緩和も　今回使用のものは・・GM-9003/10XH(市販品外)他、木工用エポキシ樹脂開発中


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