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腐蝕・さび部分 |
面粗し、アルミ缶カット |
混合、塗布 |
40℃〜70℃加熱にてベスト性能 |
ビニールをはがして終了 |
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腐蝕・さびの穴が多いので アルミ缶を切り、鉄筋替わりに使う |
ガソリンタンクの穴あきは ここだけでは済まなかった |
ガソリンタンクを洗浄しようとしたら カラカラ音がして |
ホンダーモンキーの ガソリンタンク--年代物 |
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アルミ缶は内面・外面が しっかりコーティングされている |
アルミとエポキシは相性が いいと思っている |
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14 こんなサビの箇所は 結構、大きな穴あき |
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アルミ缶のコーティング材は 優秀で、良くサンディング しないと、除去できない |
#80-#120番程度の粗めの サンドペーパーを |
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22 アルミ板を押さえ込む為 マグネットの利用も用意 だが、不必要だった |
23 埋め込むアルミ板の 寸法確認 |
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アルミ板の食い付きを良く するため、ぐぎなどで穴を 開けておく |
穴の間隔や大きさなどは 適当に |
アルミ板にくぎなどで穴を開け、 固定力を増加させる。 |
アルミ板を補修箇所の形状に あわせて、カットするため 型紙を作って、ゲージとする |
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型紙を作って、ゲージとする |
サンドイッチするアルミ板の 寸法確認。アルミ接着肉盛り剤として使うGM-8300は、速硬化タイプなので作業の段取りは、キッチリ確認しておく |
アルミ板の寸法あわせの確認は現物あわせで、確認作業をする |
アルミ板に角・コーナーは 面取り・コーナーRをつける |
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GM-8300アルミ接着肉盛りパテに、インサートする金属は、相性とすると、アルミや銅、真鍮-ブラス、青銅-ブロンズなどが適している。 |
鉄板やステンレス板などの挿入は、コーナーRやシャープエッジなどからクラックを発生しかねない。 |
アルミ板のインサートは、アルミパテ補修箇所の熱伝導も向上させる。FRPでガラス繊維を挟み込む場合もアルミ板や金網などの金属を補強基材とすると、ヒートサイクルに強くなる。 |
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くぎでパンチング 接着剤の食い付きを良くする |
接着剤としての投錨効果を上げるために、サンドペーパー掛けと孔開けは、効果的。 さらに、接着固定力を上げるなら、ブラスト・ホーニング処理も効果的。 |
型紙を作るほど、この方は 丁寧にアルミを切った |
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コーナーRははさみで カットでOK |
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孔開けのバリも凸凹を平らに仕上げる |
FRPではなくの今回の補強補修は、アルミ板補強の特殊レジン補強となる。 |
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写真にて作業を記録 |
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補強・熱伝導UPの為の アルミ板が完成 |
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腐蝕・さび部分 |
面粗し、アルミ缶カット |
混合、塗布 |
40℃〜70℃加熱にてベスト性能 |
ビニールをはがして終了 |
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接着補強・・FRP |
としてFRP化 |
混合、塗布 |
室温放置にて1日、養生 |
ビニールをはがして終了 |
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