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■ 掲示板の記録・・記事No.492 エポキシ積層板との接着・・それはさておき ■ グライダー・・・東急ハンズ・渋谷店にて・・カーボンもの特設展示・・開始 |
492 この記事にコメント Re:アルミ鋳物とグラスロービングエポキシ積層板との接着・・それはさておき・・ 阿部@H"/ブレニー技研 2004/03/07 22:22 bmdi7032.bmobile.ne.jp > よこやりレスお許しください。 > 趣味でエポキシ樹脂を使っているので、全く的はずれかもしれません。 > お許しください。 >
*** 了解です・・・それは、さておき・・・
*** グライダー・・・東急ハンズ・渋谷店にて・・カーボンもの特設展示・・開始。
*** TAKU.F製作のFV-2/カーボンボディーの大型グライダー・・店頭展示されます。3/3搬入・・・3/8?より3週間程度の様です。
> 私は、単純に「ガラスロービング」・「ガラスクロス」ではなく、もっと粘りのある素材を使ったらどうかと思いました。 > 「ケブラーロービング(アラミドロービング)」・「ケブラークロス(アラミドクロス)」。 > これらロービングやクロスに樹脂が含浸したら、ケブラーロービングをハサミで細かく1mm以下ぐらいにし、これを樹脂に混ぜて、表面に塗布し、また、隙間があれば充填します。 > こうすることにより、樹脂そのものの、薄肉時の「割れ」のような「欠け」のような現象も防げると思います。 > また、ケブラーで作った板は、その面をやすりがけすることにより「毛羽立ち」があり、これも接着強度の増強に一躍かっていると思います。 > > 私の場合、樹脂は「GM−6800」です。 > 例えば、GM−6800で1平米200gほどのカーボンクロスを3〜4枚積層し、「カーボン板」を作って、その、カーボン板同士をT字状に接着したい。こんな時、GM−8300を使えば一発で解決しますが、上記のような、ケブラーロービングを細かく切ったものをGM−6800でパテ状にし、接着面を#80ペーパーで荒らし、隅に肉盛り接着すれば、粘りのある接着強度が得られております。ただし、強度試験などはしていませんので、あくまでも私の経験的な主観です。 > > ただ、ケブラー自体はかなり「しなやか」で、同じg数のカーボンクロスの積層ものと比べれば「柔らかい」印象があります。 > とすれば・・・、ケブラークロスだけではなく、カーボンクロスとの抱き合わせや「ケーブラーカーボンクロス」といった素材もよいかと思います。
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