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■ 掲示板の記録・・記事No.279 気泡の無いもの・・・ポイントは ■ カヤックを凹ませてしまいGM-6800で修復・・もう一つ綺麗に修復 |
278 この記事にコメント Re:気泡と変色・・・解決出来るのでは!!・・・連載レス・・No.3・・では、実際の温度&方法は?? 阿部/ブレニー技研 2002/06/02 18:46 ntt1-ppp503.gunma.sannet.ne.jp
***** Genus ジーナス GM-6800を使用して、気泡の無いもの・・・ポイントは > > 現実の作業状況などを・・想像しますと、加熱・昇温とキンチョール・・・ > > 2.・・では、実際の温度は??・・・別途、後日ご報告申し上げます。--- 30℃〜MAX40℃までがほぼ適温!! >
たしかにまだ寒い時期に暖めることなく行いました。 長い時間べたついたまだだったのもこの為なのでしょうね。 ただ、物が大きいだけに暖めるのも容易ではなく・・・。 まあ、これからは温かい時期なので又挑戦してみたいと思います。 そう、カーボン自体は黒いので日向に出して作業をすれば温度を確保出来そうですが・・・。 (30℃〜MAX40℃までがほぼ適温であれば暑くなりすぎるかも知れませんね) ちなみにこの温度はどの程度の時間維持するのが好ましいのでしょうか。
3〜6時間程度でいいのでは・・と思います。 エポキシ樹脂は・・・2液型の高級焼き付け塗料原料とも・・お考え頂ければ、いいのではとも思います。
また、
あと、キンチョールの使い方HPでも読んだのですが、いまひとつ判りません。 塗布した後に吹きかけて気泡を消す為と考えれば宜しいのでしょうか。
■ 多少・・暖かくなると・・日向では---
GM-6800をロードスターのマフラーにカーボン貼りしてみました。・・その後、約1万キロ程度走行中。 塗布後・・・4時間位して・・・加熱処理&テスト走行しました。・・180℃以上となった部分は・・焦げて・・黒!! ですが・・・2002年現在でも・・そのままで・・接着しています。 http://www.sannet.ne.jp/blenny/q8_answer0620a.htm http://www.sannet.ne.jp/blenny/q8_answer0620b.htm 2000年6月20日・・自宅の庭にて施工してみました。・・・この日は気温・・29.6℃午前11時 http://www.sannet.ne.jp/blenny/q8_answer0620c.htm
■ 段ボール箱を使うと・・簡単に&2メーター以上の大きいものでも・・OKと思いますが・・・ http://www.sannet.ne.jp/blenny/q5_answer0306.htm http://www.blenny.co.jp/new_pdgm9002/pc_1_680.htm
また、 http://bbs4.otd.co.jp/412452/bbs_plain?base=232&range=1 http://bbs4.otd.co.jp/412452/bbs_plain?base=235&range=1
また http://bbs4.otd.co.jp/412452/bbs_plain?base=215&range=1 http://perl.ipc-tokai.or.jp/~full/biulding/koutei14.htm
などなど・・・メンテナンスにとどまらず、エポキシ樹脂や塗装ブースの簡易版までご参考となるかもしれません。
■ 電球を使った・・・昇温・加熱処理の方法---電球・赤外線電球(赤外線ライト)・遠赤外線ライトなどなど---高温注意です!! 電球を使うと・・簡単&かなり高温(160℃以上)の加熱処理まで・・・できます。
40Wの電球でも・・・60℃程度には http://www.blenny.co.jp/gm_9002_r57_2.htm http://www.blenny.co.jp/gm_9002_r57_3.htm http://www.blenny.co.jp/gm_9002_r57_top.htm エポキシ樹脂、エポキシの硬化表面の状態は・・温度管理によっても、変化します。 (簡単に鏡面光沢を形成するには・・ビニール掛け)
125Wの赤外線電球(1500円?程度)・・・では、160℃程度の加熱までOK http://www.sannet.ne.jp/blenny/acrobat_5/OGM-8300cure.pdf
★★★ 連載レス No.4・・・キンチョールは・・・に続く ★★★ |