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■ 掲示板の記録・・記事No.389 ベンツのラジエーターの樹脂部分修理について ■ ラジエーターアッパーホース取り付け部の折損もしくはひび割れ |
398 この記事にコメント ベンツのラジエーターの樹脂部分修理についてですが・・・ 杉本 2003/04/04 15:24 3d498-201.tiki.ne.jp 私の車はベンツW124−300Eなのですが、ベンツの定番トラブルのひとつにラジエーターアッパーホース取り付け部の 折損もしくはひび割れというのがあります、最近は対策品として内部に金属パイプなどを入れて補強していますが私の車のような 古い年式では未対策なので定番トラブルなんですが、貴社ホームページを拝見したところラジエーター樹脂部の接着に GM−8300という製品がとても有効なようなのですが、本来はラジエーターのサイドタンク交換修理をするつもりでした。 費用としてはオーバーホール込みで20000円程度ですが、この接着剤を使えばかなり安く上がりますよね。それであとは耐久性ですが何年ぐらいもつ物なのでしょうか。半永久的とまでは車自体の耐久性を考えても必要有りませんが。 それから割れの修理と共に補強もしなくてはなりませんがパイプの取り付け部はもちろん樹脂のため「樹脂は黒色です」 パイプの肉厚を上げてやるためにパイプ内部やパイプ周辺外部に肉盛りをしなければなりませんが、これはラジエーターパイプ内など常に高温の水が通っていても大丈夫ですね。またそう言う補強策で内部に金属を入れた・・・まではいかなくても強度補強にはなりますよね。しかもベンツは加圧式クーリングシステムのために国産車よりも水圧が高くしたがって割れ部分にかかる圧力も高いですが問題有りませんか。私は現在メルセデスベンツのセルフメカニック「自分の車は自分で直そうというオーナーです」達の交流クラブを運営していますが、この接着剤が有効で有れば多くのオーナーが抱えるトラブルをラジエーターを外すことなく 「代車がいらない」手軽にしかも安価で修理できると言うことでクラブのホームページで使用レポートと共に大々的に紹介させて頂きたいと思います「それだけ多くのオーナーが悩んでいますから」またエンジンの金属部分のクラックにも使えるとなれば使用範囲は多いですよね。と言うことで今回は試しに44グラムの製品を注文してみようと思います。「価格は安いですが送料がちょっと厳しいですね(^。^;)・・・まぁ仕方ないですね。」 |