ブレニー技研ホームページ  ■■ エポキシ樹脂の脱泡は・・こんなので ■■
エポキシ樹脂は、ポットライフ(作業時間)が長いので、実験用の
 真空デシケーターと真空ポンプで、十分、プロト品製作可能です。
 特に、マジックハンド、ミキシングヘッド無くてもOK。
只今、下記より低コストシステム、テスト中です。後日、報告の予定です。(アルテクノ取り揃え中)
 

真空ポンプとデシケーター
クリックにて拡大します。
  

 減圧用の真空ポンプは(実験用のもの)・・(25万円?程度)
  真空デシケーターは(実験用のもの)・・・・・(10万円程度)
  型式 FV-1P(透明エンビ製、耐薬品タイプ)
  重量 13.25kg 外寸法 335×225×450mm 容量 12.2リットル

   佐藤真空 スクロール式SVP-310S 5×10-4torr
        ゲーデ式ST-100 7×10-2torr
   大阪真空 ゲーデ式 ポンプ

 関連記載・・Q&A抜粋集1へ(クリックにて)




  

 

 常温にて水の空気が抜けた後、多少沸騰する
 程度が真空到達度合いの目安となります。

 GM-9002は特に低粘度ですので
 気泡の残りを余り、気にせず、注型出来ます。





大型のデシケーター(実験用のもの・・26万円程度)
スクロール式のもの1台ですと、真空到達時間が
3分以上掛かるので、他にゲーデ式のポンプを
もう一台使用します。

型式 FV-3(透明アクリル製)
重量 31.95kg 外寸法 575×435×520mm 容量 48リットル

 他、ポリカ製真空デシケーター・・結構使えます。




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