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■ 透明エポキシレジン・エポキシ用の着色剤・・東急ハンズ・・各店にて・・販売しています ■ |
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GM-9002、9003、専用着色剤・各色etc
他・・・・新発売
カラーエポ倶楽部
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GM-9000・・カラーエポ倶楽部・・・新発売
2001.7月中旬〜新発売
新宿店、札幌店、名古屋店、横浜店、町田店、渋谷店、三宮店、池袋店、藤沢店、江坂店、心斎橋店、広島店、ANNEX店
■■■ なぜ・・こんなスペックの材料が・・出来なかったのか。 ■■■
・・・思えば・・夏でもストーブをつけて、PDAのカバーを ---- 一生懸命作ろうとしていた方がいた。
・・・なかなか・・・いいものができない!!
・・・どうしても、ある程度・・納得のゆく・・透明のカバーを取りたかったご様子・・・
・・・透明エポキシ樹脂の粘度が高いので、ストローで吸って・・・
・・・部屋の温度を上げるため、夏なのにストーブの石油を買いに行った、店員に変な顔をされて・・・
・・・「う〜ん、市販品でも工業用でも・・個々に、特徴がありますので、ポイントを押さえないと・・結構、大変かもですね」・・・
・・・「特に、市販品でも***や***は、・・製品の開発目的自体が、違いますので、やはり、大変でしょう」・・・
・・・取りあえず、反応性希釈剤を差し上げた。
・・・「少し、よくなりましたが・・まだまだ・・です」
・・・う〜ん・・ダメか。 ・・・根本的にいじらないと・・・
(ちょっと、商売にはなりそうもないし、また抱え込む??・・どうしよう・・これ以上やる?)
(真空脱泡機も、電子天秤も、熱風循環式乾燥炉も・・何も持ってない)
///// どうする & どんな材料・・最終製品・・にすれば・・いいんだ!!!!! /////
・・・ここが、出発点だったこと・・憶えている。
・・・いままで・・いじった事のないナポレオンフィッシュ・・凄いエポ・お目に掛けます!!
・・・ と、意気込んだのは良かったのですが、構想と現実は、なかなか、すり合わせ難題でした。
・・・また、やってしまった・・・どうしてこうも引き受けちゃう??
・・・ちょっと、甘かった・・・工業用以上に・・難しい。
・・・毎日、乾燥炉の前で、硬化&気泡残りテスト・・
(どうして、頼まれないことばかり・・引き受けちゃうの・・関係無いジャン!!・・・後悔の気持ちも、持ち上がる)
・・・どうしても、工業用スペック・もろもろの固定観念、先入観から抜け出せない。
目的とする・・プラスチックのクリアー・透明パーツ・・量産成形品、プロト品は・・
金型/量産型/本型/プラ型/モールド型/試作型/アルミ型/プロト型/ベリ型/樹脂型/ZAS型/電鋳型/FX型/などで
射出成形・インジェクション成形される。
材料は、GP,PS,AS,PC,MMA,K-レジン,透明ABS,などなど、透明の熱可塑性樹脂、製品設計肉厚は・・
1.5〜2.0ミリ程度が、基本肉厚。肉厚が厚ければ、ヒケ・変形・気泡の巻き込みも発生し、それなりに問題点も多い。
透明プラスチック成形用の金型も・・それなりに、材質選定から限定される。キャビもコアも同じに磨き面に仕上げなければ
透明品の成形は出来ない。Eピンも仕上げる。時によっては、角ピン入れも。成形機も、透明専用機が量産では適用される。
工場の隅で、グラインダーを掛けても・・微細な削りカスが・・混入することもあると聞く。
工業用の透明エポキシ樹脂は、ある程度のHDT(荷重たわみ温度)とヒートサグテストをクリアーするスペックで、
それなりの設備と製作経験がなければ、良品製作・・気泡残りや型取り出し時の割れ・変形のリスクを伴う。歩留まりも良くない。
汎用のエポキシ樹脂の粘度は・・約2万cps、これを反応性希釈剤で割っても・・限界がある、また、性能もそれなりに、低下する。
既存品の粘度は・・約800cps・・・これで、気泡が抜けない・・・では、--- どうする!!---(お水が--1cps)。
それ程、耐熱UPしなくても、むしろ・・作業性・・2ミリ厚みで速硬化、気泡のこりにくさ、シリコーン型からの脱型時の
割れにくさ、量産性、クリアー感、物性を低下させないで物理特性の保持、など・・いかに・・・実用的な材料とするか。
・・・開発 --- 試作品は --- どうですか??
・・・「これ凄く--- 粘度 --- 低いですよね!!?」
・・・はい、測定値を確認したら---約140cps・・
・・・数値上では、既存品--約800cpsクラス品----の約1/5程度 --- 低粘度だけでは、ありません。
・・・-- ねばり・・プライヤーで曲げると・・じわっと来て、最後にバキッと-- 折れる --- 型取り性能も抜群です。
・・・これなら、小物の・・数千個程度は-----製作可能と思います。
・・・これなら、カバー、ハウジング類、POMパーツの透明プロト、いけるかもしれません。
・・・しかも、黄変---既存品より、かなり良さそうです。--etc--
・・・やっと、お約束のナポレオンフィッシュタイプ・・・GM-9002・・製品のアウトライン見えてきました。
通常、成形される投影面積から製品の寸法は・・
350ton成形機にて可能な大きさまでのパーツを製作できることをある程度の目安とし、所定肉厚のレプリカ〜プロト製品を
効率よく、真空脱泡すると・・・ほぼ確実に良品が製作可能となるように開発致しました。
実際に数千個レベルの小ロット生産など実施しますと・・使えば使うほど・・ハイサイクルで不良品無し、使えば使うほど
手放せない・・いい材料・・と自画自賛。
これ、スゲーッ!!・・これしかない・・と思ってしまう・・バカさ加減!!!・・本人は・・幸せです。
・・・「***会社**部**ですが・・MSDS--ありますか?」・・FAXが入ってきた・・
・・・(まだ、作っていません!!)・・・何ごと!!!
・・・?? なぜ ??・・あのメーカーで・・・GM-9000系・・・いまさら!!!??
・・・3D光造形システムも、かなり以前より導入しているし、沢山の情報と材料は・・既に・・お持ちの筈。
・・・「なぜ、いまさら・・9000シリーズ??・・・」と・・・聞いた。
・・・「不良品が・・・出ないのです」・・の即答・・良く判ります。
・・・----- では、それなりにご愛顧下さい。
(・・・この当たり・・生来のひねくれ者・・ありがとうございます・・とは、言わない。・・・)
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透明パーツの製作は、真空脱泡しても、気泡残りの不安がつきまといます。 安心して量産ができる+注型品も実用になるものをテーマに開発しました。 一度、使い出すと、手放せない!!。・・・・・GM-9002&専用着色剤シリーズ。 |
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・■■ 「真空ポンプ&特性デシケーター使用事例」増補改訂版 ■■(スケルトン製作事例--改訂&ムービー版)
・・・う?&あっ!・・失敗しちゃいました編・・・
シリコーン型は真空脱泡していますが、・真空脱泡なしで・・携帯スケルトン製作への挑戦
・シリコーン型は・・どうすれば・・
波形の合わせ面でカットできるの?・・ホントに切れる?
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モデル製作・型製作〜注型作品完成まで 作品の完成品・・UP予定 2004年 7月〜2004年末にかけて・・
■モデル構想〜製品設計・CAD、モデル製作・シリコーン型製作・製品製作まで■
久々にアクリルのマスターモデルを手にしたので、NG・・ありに係わらず
いい磨き+いい鏡面!!・・射出の樹脂型マスターへも使える仕上がり・・。
この具合で、作り直せば・・・結構、いいシリコーン型出来そうな感じ!!
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 〜 22・・・モデルUPの各頁へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 〜 作り直したモデル/アクリル黒製
熱可塑の分野と異なり、各問題は有りますが、エポキシならではのプロト品の製作は・・楽しみでもあります。数十色の色とりどりのモデルレプリカ品画像UP予定
■■■ ご利用のこんな点・・ちょっとした工夫で ■■■
■■■ ジーナス・エポキシ専用の着色剤シリーズ ■■■
製品の性能特性を低下させないように硬化剤と反応するエポキシ専用の
反応性希釈剤に染料・顔料を溶かし込み、着色剤にしております。
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新発売・・ブラックライトで光る・・・エポキシ専用着色剤
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新発売・・エッジライト
R-ZV・・アクアバイオレット
R-ZE・・フラビンイエロー
新発売・・R-21レッド (3倍濃いレッド) R-24(イエロー 4倍濃いイエロー)
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乳白色・光拡散剤(エポキシ用)
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デジタル・モノマガジン 2001年 4月 6日 発行 ホットスポット(1箇所)のクリックで拡大 |
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★ こちらで紹介したモデルは全て編集部で独自に製作したオリジナルです。 モトローラーへの問い合わせはご遠慮下さい。 ・・・・・製作のご参考ページは・・・・・ 1. 2000年9月8日より更新改訂を進めております。 2. サイトindex No.1 3. GM-9002・とにかく低粘度&ねばり強い性能 等々 ・・・・・ご高覧下さい。・・・・・ |
はてな2008.3.12〜